死に至る病

黒めのネタなので隠しておきます。

よくうつ病が「甘えから来ている仮病」なんていうトンチキが居ますが、というより一般認識上そういう風な考えの人は多いと思います。

はっきり言います、そのような思考でうつ病の人と関わらないでください。

確かにここ最近はうつ病とかこつけて人からちやほやされようと言う畜生にも劣る馬鹿も居ますが、大抵うつ病にかかる人というのは「なんらかが原因で打ちのめされ、失意のそこでもがいてる人」だと考えています。
実際に私もそうですけど、それを解決するにはその原因を打破するしかないのですがそうもいかないケースが大半です。
たとえば仕事の業績がうまくいかず肉体的・精神的に上司に打ちのめされたというのであればまだ打破のし様はありますが、過去に虐められてそれが原因でのとなると打破のしようもありません
江戸時代ならともかく、今は仇討ちしたって立派な犯罪ですから…

そういう人を何とかして救えないかと手を差し伸べる人も居ますが、それで成果が上がるかどうかというとまちまち
逆に話を聞いているうちにこっちもうつ病になってしまうというのもあります。
なので、あまり関わるなとは言いませんがうつ病の人とも普通に接してください
病人だから云々と言うのは結構辛いものがあります、そこら辺新型インフルエンザに罹った人も同じだと思います。（比べるのも失礼ですが）

まぁ、なにが言いたいのかというと色々不安な訳です。将来が見えない訳ですね
やっぱり、今の病気が邪魔です。これのせいでまともに転職活動が出来ません、なので極力隠しています。
企業側からしてみれば信頼を落とすことかもしれませんが隠さないと落とされるからです。
よくよく考えてください、正常で有能な人と有能だけどうつという爆弾を抱えている人だとどっちをとりますか？
やはり前者を取りたくなるでしょう、そういうことです